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第8回:【面接のコツ⑤】短所を聞かれたら
第8回:【面接のコツ⑤】短所を聞かれたら イメージ

今回は【面接のコツ⑤】短所を聞かれたら をご紹介します。

 

今まさに介護職の求人に応募していたり、明日、介護職の面接を受けるという人もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、介護の面接の際によく聞かれる質問の中でも、「短所」の部分について聞かれた場合に、うまく言えるようにする必要もあるでしょう。やはり、短所ってほとんどの人にあると思いますし、面接のときにはけっこうな頻度で短所について聞かれますよね?

しかし、あまりにもマイナスなことを言ったり、ネガティブな短所を挙げてしまうと印象も良くありませんし、できれば短所を長所に変えられるように練習しておきたいはずです。
当然、介護職であれば、高齢者の方々に対してサービスをすることからも、しっかりと配慮の気持と尊敬の気持を持って接するようにする必要がありますよね?

もし、あなたが短所を聞かれたときに、「人見知りでコミュニケーションを取ることが苦手です」と言えば、きっとかなり採用されるのが厳しくなるのではないでしょうか。
そこで、その部分の短所をできるだけプラスに変え、あなたが前向きな気持でそれをプラスに変えられるようにしていく必要があるでしょう。

そのために、先ほどの質問の答えであれば、「私の短所は初対面の人と会話をすることが得意とは言えないところです。しかし、常に人とコミュニケーションを図りたいという気持がありますし、相手の方になるべく悪い印象を与えないように、最低限尊敬の気持を持って接するようにしています」という風に変えることができれば、けっこう良い印象を与えることができるのではないでしょうか。
当然、人に対して攻撃的な考え方であったり、感謝や尊敬の気持がない人は駄目だと思いますし、できる限り目上の方に対しては、尊敬の心を持って接しなければいけませんよね?

 
特に介護職であればそうでしょう。年配の方を相手にするために、常に優しい気持と素敵な心を持って、積極的にコミュニケーションを取るようにしなければなりません。面接のときに聞かれる短所を、消極的な部分であったり、人見知りな部分と答えるよりは、「短所は話すことが決して得意ではない部分ですが、常に人と接したい気持は持っていますし、人のために何かをしたいという思いは強いです。」とマイナスの後にプラス面を補うことができれば、きっとあなたも採用率が上がるはずです。

 
介護職はすごく需要が多いので、あなたがうまく面接で短所の部分を答えることができれば、
採用される可能性もかなり高いのではないでしょうか。短所をなるべく長所に置き換えましょう。