本日は、第6回:【面接のコツ③】よくある質問と回答のポイント を
紹介していきたいと思います。
不景気とは対照的に、介護職だけは右肩のぼりに需要も増えていますよね?それもそのはずです。
理由は、高齢者の方々がますます多くなっていますし、平均寿命がかなり延びてきていることもあり、たくさんの方々が介護を必要としているのです。
そのために、今では介護の仕事の募集がすごくたくさんあるのです。
介護職を目指しているという方であったり、現在、介護のお仕事の面接を受けるという方には、その際のコツをご紹介します。
やはり、ほとんどの会社では、面接の際にいろんな質問をされますよね?
例えば介護職だと、「なぜ介護のお仕事をしようと思うのですか?介護は人のためにかなり懇親的になったり、人に尽くさないといけませんが、それは大丈夫ですか?」
と言った質問もされるでしょう。
その質問の答え方として、当然前向きな良い回答をできたほうが採用されやすいでしょう。
なので、その際には、できるだけプラス思考の前向きな答え方をできるようにしなければいけませんよね?
そこで、ご自身のご家族の介護経験のある方であれば、「私は父親の介護を長くしてきたこともあって、介護に関する知識、そして、介護の大変さを十分熟知しております。
そのことを踏まえたうえでも、介護の大切さを実感できましたし、このお仕事で多くの方の役に立ちたいです。」と答えることができれば、かなり好印象を持たれるのではないでしょうか。
やはり、介護職は大変ですが、それでも介護を必要として人たちはたくさんんいるということをアピールし、そのことをしっかりとご自身の言葉でうまく伝えることができれば、きっと採用になるのではないかと思います。
介護職は確かにすごく大変なお仕事になります。夜勤もありますし、土日もあまり関係ありません。
そのために、かなり精神的にも肉体的にも苦労することがたくさんあるはずです。
しかし、それでもご自身が奉仕の気持ちや介護精神があるのであれば、きっと素晴らしい介護士さんとしてご活躍することができるでしょう。
大変なお仕事だからこそ、とてもやりがいもあるでしょうし、感謝されるとすごく嬉しい気持になるのではないでしょうか?
すごくハードで大変なお仕事になりますが、それでも介護職にはたくさんの魅力的な部分もあるのです。
あなたが思いやりのある素晴らしい精神の持ち主さんであれば、
きっと介護の世界でも良い働きぶり発揮できるのではないでしょうか。
やりがいも十分な介護のお仕事で、あなたも素晴らしい介護士さんになってください☆
前回更新した 第5回:【面接のコツ②】上手な自己PR は
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