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第5回:【面接のコツ②】上手な自己PR
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第5回:【面接のコツ②】上手な自己PR 

介護職の求人が売り手市場で引く手あまたと言っても、

人物重視で採用が決まることに違いはありません。

介護業界の採用は人物重視ならば、

面接でのPRの良し悪しが大きく関わるということにもなります。
今回は、介護業界での上手な面接での自己PR方法、についてお話しさせていただきます。

 

・介護業界で求められている内容と自己PRを上手く関連づけること

 

面接で良い印象を与えるには、自己PRを上手に行うことが大前提ですよね?

しかし、ただ「私は明るくて人当りが良いことが長所です」とか
「人に親切にすることが大好きです」と言われても、
それではなぜ介護業界、かつこの企業に応募してきたのだろうと面接官は疑問に思ってしまいます。

いくら人物重視で採用する傾向の高い介護業界であっても、
ただ自分は優れているから採用するべきだ、といった自分本位の自己PRをされても困るだけです。
面接での自己PRの際には、自分の長所と介護業界で求められている人物像が合致していること、
それによってメリットがあることを絡めながらアピールしていきましょう。

このとき
☆ただ単に介護に興味があるから
☆介護業界が人手不足だから
といった生半可な志望動機を伝えてしまわないようにも注意しましょうね。
あくまでも
☆真剣に介護業界で働きたい
☆そのために自分の長所や能力が役に立つので是非御社で採用していただきたい

と強くPRするように心がけてください。

・必ず何度も面接シミュレーションをしておくこと
自分の考えは言葉にしないと通じません。

介護業界や応募先の企業に対して自分の思いをつたたくても、
うまく言葉に表現できなければ採用判断が難しいだけでなく、
コミュニケーション能力に難があると評価される可能性もあります。

介護は人と人の関わりが重要ですから、面接の出来が悪いと不採用になってしまうことでしょう。
面接で上手くPRするためには、なんどもシミュレーションをしておくことが一番の対策方法です。
自分の熱い思いを言葉にして書き出してみて、その上で声に出して相手に伝える練習を何度も繰り返しましょう。
まずは全部暗記するぐらいにまでやってみると良いですね♪
ただし、実際の面接の場では丸暗記がバレバレな棒読み状態にならないように気を付けましょう。

※まとめ
どの業界でも面接で上手な自己PRができるかどうかで、採用か不採用かが決まります。
しかしながら、介護業界の場合は特に人物面を重視されるため、本当にこの業界でやっていく気があるのか適性はどうか
をじっくり見るものです。

いくら人手不足とはいえ、誰でもできる仕事内容ではなく、責任感を持って職務にあたる必要がありますからね☆
希望する就職先に良い印象を持ってもらうためにも、面接での自己PRを上手に行う練習をがんばってくださいね♪

 

前回のお役立ち情報の

第4回:【面接のコツ①】早期退職の理由を聞かれたら

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